スマイル歯科ブログ

甲子園

「歴史に残る」とは言いすぎかな、と思いますが、
盛り上げてくれた日本文理vs中京大中京の決勝戦でした。

ベスト8で「おお、なかなかやるじゃん」
ベスト4で「クジ運もあるけど大したもんだ。ま、次は負けだろ。」
決勝進出で「マジかよ?スゲーな!応援に行きてー」
でも心の中でこう思ってました。「お願いだから無様な負け方はしないで…」

さすが甲子園勝率最下位の新潟県勢。
応援する方に「出ると負け」の歴史が染みついてます。

前半互角の試合も、イヤな予感は的中!6回ウラに6失点。TV消しちゃいました。
あの時間帯に何でTV見ていられるのか?というツッコミはスルー。

ネットでチェックしていたら、何やら9回表に点が入っています。
改めてTVを点けたら、怒涛の連打!いつまで続くの?いつまで見てんの?

もちろん文理の応援をしているのですが、中京の選手も何だかかわいそうだ…
「早く3アウト取って楽になりたいだろうな」

最後に苦しんで耐えてつかんだ優勝。
堂林君をはじめ、泣きじゃくる選手が中京に目立ったのは、
9回表の守備の苦しさがあったからだったのでしょうか。

文理の選手たちは、みんなまぶしいくらいの笑顔でした。
勝てなかったけれど、あんな笑顔になれるなんて素晴らしいことです。

爽やかな笑顔を見せてくれた文理の選手たちに感謝です。

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