スマイル歯科ブログ

アーカイブ: 2013年 April

親子試合

次男の春休み中に、ミニバスケットボールチームのイベントがあり、
親子試合に参加してきました。
数年前に出た時は、張り切り過ぎて膝を痛めてしまい、
今回はパスしようと思っていたのですが、中学校のバスケ部に
所属する長男もOBとしてチームメイトと参加するとのこと。
息子二人とバスケをするのは、恐らく最後のチャンスだろうと、
ケガだけはしないように、それだけを気を付けて参加しました。

長男の沼田東中バスケットボール部は、かなりの強豪で
県でも優勝候補なのです。長男はベンチを温めているだけなのですが、
試合前に久々に1on1(1対1でシュートを競う)をやったら、
身長はともかくスピードにはもうついていけません。

子供チームと親チームに分かれて試合を行います。
親チームは、お父さんお母さん、経験者未経験者、運動神経ありなし、
もういろいろ。共通点はただ一つ、すぐに息が切れる。
ドタバタ走りながら楽しくゲームをやっています。

さて次男の子供チームとの対戦です。
親チームには、長男とチームメイトのT君が助っ人に入ってくれました。
不動のレギュラーのT君、ベンチ温め係の長男ですが、いつも一緒に
練習しているだけあって、コンビネーションは抜群、別次元の動きです。

私がゴール下で良いポジションに入って、T君にパスを要求したのですが、
スゲー速い(彼らの中では普通の)パスが来てファンブルしそうになりました。
何とかゴール下シュートも無事に決められて一安心。
あんな良いパスをもらって決められなかったら、もうパスが来なくなります。
シュートを入れた後は、ダッシュで自陣に戻る動きを
無意識にやっている自分に気付きました。
はるか昔に叩きこまれたことを体が覚えているんですね。

1試合が6分間、何試合か出ましたが、息はゼイゼイ、脚はガクガク。
私はテニスとかロードバイクとか、動いている方だとは思いますが、
負荷をかけない楽な運動しかしていないので、この始末です。

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今日は次男の入学式。
中学校の桜はまだ5分咲きです。