先日、近所のスーパーで買ったワインがこの3本。
いわゆる「ラベル買い」と言うヤツです。
私がワインを買うのは、ネットか安売り店で、
ワイン専門店にはほとんど足を踏み入れません。
買うのは1000円前後の安物ばかり。1500円を超えると高根の花って感じです。
高いワインを、先輩のご相伴であずかったことはあります。
香り、複雑なアロマ、長~いフィニッシュなど、全くの別次元でした。
1000円前後のワインに多くを望んでも仕方ありません。
実際開けてみても「当たり」はめったになく、ほとんどが「ま、こんなものかな」程度で、
どうしても許せないボトルはキッチンの料理酒の棚に直行です。
でも洒落たラベルだったら、中身のマイナスを少しは引き上げてくれるかも。
気に入ったラベルを眺めながら、グラスを傾ける…完璧自己満足ワールド。
写真の3本は、いわゆる新世界のワインたちで、900円以下です。
左はチリ。いかにも「アンデス山脈」?って雰囲気が良し。
真ん中は南アフリカ。Tall Horseは背の高い馬=キリンを表すようです。
右はオーストラリア。アボリジニーの描いた絵がモチーフらしいです。
ジンダリーと言うブランドなのですが、他にも同じような可愛いラベルが
揃っていて、眺めているだけでも楽しいボトルです。
肝心の中身は?さ~てどうなんでしょうね。