- 全身状態のチェック
- インプラント治療に障害となる疾患の有無をチェックします
- 口腔内診査
- 歯肉の状態 噛み合わせの状態
- レントゲン検査
- あごの骨の状態を調べます。 CT検査が必要な場合もあります。
- 1次手術
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骨の中にインプラントを埋め込みます。
実際は歯肉を開いて骨の状態を確認しながら手術を進めます。
下顎では3か月、上顎では6か月間インプラントと骨が結合するのを待ちます。
- 2次手術
- インプラントと上部構造をつなげる準備のため、歯肉に穴を開けます。
- 型取り
- インプラント周囲の歯肉とかみ合わせの型を取ります。
- 装着
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歯の形をした上部構造を装着、噛み合わせの調整をすると完了です。
噛み合わせが良くなり、食事の楽しみが増えます。 - 経過観察
- インプラントは末永く使っていただくものです。定期的に検診を行い、骨や噛み合わせに異常が無いかチェックします。
私のインプラント第1号。
実の母親です。8年前に実施しました。もちろん現在も元気で固いものもバリバリ食べています。